お知らせ病院からのお知らせ
第112回 日本獣医麻酔外科に参加いたしました

整形外科領域の最新知見を、日々の診療へ

2026年6月に大宮ソニックシティで開催された
第112回 日本獣医麻酔外科学会学術集会
に参加いたしました。
日本獣医麻酔外科学会は、獣医外科・麻酔・疼痛管理などの分野において、全国から多くの獣医師、大学関係者、研究者が集まる大きな学術集会です。
今回の学術集会は、当院院長 種子島貢司が非常勤講師を務めている日本大学が主催に関わっていたこともあり、日本大学からも多くの研究成果が発表されました。
また今回の学術集会では、院長 種子島貢司が共同で関わった整形外科領域の研究演題も発表されました。
膝蓋骨内方脱臼、前十字靭帯損傷、半月板損傷、薄筋拘縮など、日々の整形外科診療と深く関わるテーマが取り上げられ、診断や治療について多くの学びを得る機会となりました。
会場では、全国の大学・専門施設・一次診療施設から多くの発表が行われ、非常に活気のある学術集会となりました。特に若い獣医師や研究者による発表も多く、獣医療、とくに外科・整形外科の分野が今も大きく発展し続けていることを実感しました。
マーレ動物クリニックでは、日々の診療だけでなく、大学での教育・研究活動、学会発表などを通じて、常に新しい知識と技術を取り入れることを大切にしています。
整形外科疾患では、同じ「足を痛がる」「歩き方がおかしい」という症状でも、その原因はさまざまです。正確な診断を行い、その子にとって最適な治療を選択するためには、豊富な臨床経験に加え、最新の研究知見を学び続ける姿勢が欠かせません。
今回の学術集会で得られた知見や刺激を、今後の診療にしっかりと活かし、動物たちがより快適に歩き、生活できるよう、より質の高い整形外科医療の提供を目指してまいります。
